2010年09月13日

「おにぎりと玉子焼き」

私の右の奥歯は、

相も変わらず、痛みがひいたと思ったら、またぶり返していた。(ここ最近また治まったけど)


きっとね~、まだまだね~、母とのこと、まだ何かあるんだろうなあ。。。

って思っていた。

でも、どうしたらいいのかも、何がなのかも、もう分からなかった。。。





息子の運動会のお弁当の件で私はまた父と、対立した。



父は、今、お弁当屋さんに勤めている。


息子の運動会、毎年楽しみにしているのだが、

今年は職が変わって、土曜日も仕事みたいで、
「お父さん、○○の運動会、行けんかもしれん」


とがっかりして言っていた。


今年は、主人の両親も、県外から来るので、大人数になるし、

父のお弁当屋さんからオードブルを取ったら、
配達と称して、息子の運動会を見に来れるかもしれない、

と思って、

お弁当を頼むことにした。(父を思ってと思われるのが嫌で、
その理由は父には言っていない。ひねくれ者)


(そこのお弁当屋さん、冷凍物はいっさい使わず、全てその日の朝に手作りする
らしい。70歳のおばあちゃんも作ってるそうで、なかなか美味しいのだ)


私が自分で用意していこうと思ってた部分と、
父が、私が準備すべき部分だと思ってたのとが、違ったらしく、

「おにぎりと玉子焼きは、絶対お前が作らんといかん!!」


と、断定になりだして、


私もムカっ。




お風呂から上がってきた母に、父が「どう思うや?」


と聞いたところ、



母が、




「○○の運動会なんだけん、まっちゃが好きなように考えて決めればいいたい」




と言った。



私からしたら、



へ???




である。





今まで母は、こういうことがあった時は、


「そうね、お父さんの言うようにそうしたがいいんじゃない??」


と言って、


私はウググ・・・となるのが常だった。
(だから私は、母は味方ではない、といつも思っていた)



普通に、普通に聞いたら、


誰もが、


あんたの息子なんだから、あんたが決めればいいたい。ってなると思う。



ただ、今回は、父を通してお弁当を頼むので、

父が、「じゃあもう頼まんでいい!」と言ったらお終い。



結局、父の意見を通すことになったが、


私は、母がこういってくれたのが嬉しくて、

なんだか、簡単に折り合いがついた。


だって、今までそんなことなかったから。


小さなことはあった気もするけれど、


全て、


父の鶴の一声、ではなく、威嚇の一声、に聞こえていたけど、

それで物事が決まっていた。


だから、私は、納得できずに、意見を飲み込む形で終ることが多かった。

まあ、それが続いて、
もう私の意見はいわん。面倒臭い。。。ってなっていった気がする。




帰るとき、母が駐車場まで見送りに来てくれた。

母に父の文句をば~!って言って、
母は、「もうしょうがないたい。お父さんはあああるから」と

またいつものセリフに戻ったが、


なんとなく聞いてもらっただけで自分も納得できた。




長くなったので、続きます。。。











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Posted by まっちゃ at 11:02│Comments(0)スピリチュアル
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