インテリア雑貨NEWTRAL＆レイキの日々

先日から綴っていた、アロマオイルのフェンネルの続きです。

前世の記憶は、
以前に、レイキ伝授の際に見ました。

ただ、今回は、アロマがきっかけで、どば～！っと出て来ました。

で、これが、自分のただの妄想なのか、記憶なのか判断がつかず、
フェンネルと向き合うかどうか考えていたのですが、

結局、考える間もなく、どんどん浮かんできて。。。


自分の記憶の中の前世。。



ヨーロッパの何処かの国に住んでいる私。

一面、麦なのか何なのか分からないけれど、
緑でいっぱいの畑の道を、
私は買い物か、畑からかの帰路で歩いている。

そこへ、
馬に乗った男の人が、
ば～っと走ってきて、私を何処かの草むらに連れ去り、
私は強姦された。

相手は多分、同じ村の男性。

私は、結婚していて、子供もいた。
旦那さんは、多分今の主人。子供はよくは分からなかったけど、
多分、今の息子。

悲しいことに、
それで、強姦した人の子供を身ごもる。

私は、主人に言えないまま、
一人で、堕胎しに行く。

アロマや、ハーブを使って、子供を下ろしてくれる、老婆の元で。

その時に使ったのが、
フェンネルだったのだ。。

堕ろした後、私は
草むらに転がり、身体の痛みを感じながら、青い空を見上げていた。

後で分かったのは、
この草むらが、ハーブのフェンネルだった。


この、堕胎が原因で、
私は、主人との子供を、この後生むことが出来なくなった。


強姦されたこと、子供を下ろしたこと、それが原因で
子供を産めなくなったことを、
私は一生誰にも言わず、過ごしていく。。



ここまでが、私の見た前世です。

涙が止まらず、悲しくて悲しくて。。
レイキを当てながら、
現世ではないのだ、と自分に言い聞かせた。

ここまで見てしまったものだから、
スルー出来るわけもなく、

このフェンネルと向き合う覚悟をしたのです。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く。。。