手を貸してもらう。
実は、
この時
に、先生と約束したことがあって。
約束、というと先生はそうではなかったかもしれないけれど、
自分の中ではもう約束にした。
幼少期の自分と向き合うことで、
もう、どうしていいか分からなかった私。
授業の中で、現在の父の様子とかを話しているときに、
「じゃあ、アロマでマッサージしてあげたら?」と言ってもらった。
毎週日曜日は、私の仕事で、実家へ息子を預ける。
だから、そのお礼と称して、マッサージをしてあげる、という提案をしてもらったのだ。
で、
私は、正直気乗りはしないものの(だって、触りたくないし・・・って思った。)
「やってみます」って返事した。
これって、
相当、自分にとっては、難儀なことなのです。。。
色んな葛藤とかあって。。。
でも、
やることで、父の気持ちがちょっとでも軽くなるなら、と思って
やってみようと思った。
で、
先週の日曜日。
仕事が遅くなりながらも、
「今日からやってみよ~」って実家へ迎えに行ったら、
父は、地区の役員の仕事で出かけるとこだった。。。
出来なかったよ。。。あ~あ。。。
マッサージのオイルも、もうグレンドして、持参してたのに。。。
だから、
母に、この計画?を話して、母にも協力してもらおうと
オイルを預けた。
ちょうどタイミングよく、
母も仕事で、介護の時に、アロマオイルを使ってマッサージするのを
研修でやった直後だったらしい。
だから私の話も、
あっさり受け入れてくれて良かった。
「日曜日ごとに、父をマッサージするつもりだから、
今日出来なかったから、お母さん、少しでもお父さんにこれ塗っておいて」
ってお願いして、帰宅した。
そして、またきた昨日の日曜日。
続く・・・
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