ボタンの缶カン☆

実家の母の裁縫箱をしまってある棚の中に、


裁縫箱と別に、


ボタンを色々と入れてあった缶カンが、


自分の小さい頃にはあった。


いや、多分、今もある。


母が、着なくなった洋服で、


ボタンが綺麗なやつを取っておいているものと思われる。


子供ながらに、


好きなボタンなんぞあったりして、

その缶カンを開けてみるのが楽しかったりした。


昔の洋服のだから、古臭いんだけど、


今の言葉を借りて言えば、『レトロ』なボタンたちばかりだ。


逆に、今見ると、多分新鮮な部類かも。



ボタン1つで洋服の表情は変わる、

とは、雑誌の言葉にあったような気がするけれども、

同感だ。


逆に、


ボタン1つから、


どんな洋服だったのか想像してみるのも楽しい。


母が若かりし頃着ていた服とか（笑）

何着かは、譲り受けてて、実際着てるのとかもあるのだ。

「レトロ、レトロ」と言いながら（笑）






あ・・・



なんか、ボタン1つでめっちゃ語ってしまった？？


あは、そんなつもりはないのだけれど、


このアクセサリーたちのボタンを見てたら、


母の缶カンを思い出したので。









このヘアアクセサリーのボタンたちも、


ちょっとレトロというか、シックというか、お上品、というか



可愛いの～！！（って、そんな言葉でまとめるのか。。）





６つのボタンたちが宝石のように並べられていています。





商品の説明なのか、

私の思い出話なのか、よー分からん文章になってしまいましたが・・・

ヘアアクセサリーとしても、ボタンって楽しめるかも～♪


1365円也。